ご利用の際の注意

譲り合ってのご使用をお願いいたします。

印刷はモノクロのみとなっています。

印刷用紙はご持参ください。用紙サイズはB4まで対応しております。

インク、マスター切れの際は下記連絡先までご連絡ください。

輪転機使用者会議:

使い方

自治会には2台の輪転機がございますが、どちらもご使用方法は同じです。文中の大文字の英字は画像内の英字と対応しています。

①電源[A]を入れる

②前カバーを開けて[B]、マスターとトータルのカウンター[C]を確認し、輪転機上に設置した記録ノートに(i)トータルカウンターの数字、(ii)マスターカウンターの数字をそれぞれ記録する[D]

※(i)(ii)を輪転機維持カンパ計算に用います(詳しくは後述)。忘れずに記録をお願いします。

③廃紙トレイと用紙の大きさを合わせる[E]

※これをしないと紙が折れたり詰まったりしてしまいます。

▲工程①~③

④前カバーを閉じてから[F]、用紙をセットし、用紙トレイを用紙のサイズに合わせ[G](※1)、コピーしたい原稿をセットする[H](※2)

※1:サイズを合わせていないと印刷がずれることがあります。

※2:原稿台左片に原稿を合わせ、原稿台横に中心をあらわす△マーク[I]があるのでそこに原稿の中心軸を合わせてください。原稿台にセットした上下方向そのままで印刷されます。

▲工程④

⑤「製版」ボタン[J]を押した後、「スタート」ボタン[K]を押して製版する。見本が一枚刷られるので印刷具合を確認する。

※製版時は仕上がりよりも色が濃かったりかすれがあったりすることがあります。

※原稿がずれたときはもう一度原稿のセット(④)からやり直してください。

⑥「印刷」キー[L]を押し、数字キー[M]で印刷枚数を入力してから「スタート」ボタン[K]を押して印刷する。その後新しい原稿のコピーを行う場合は④から繰り返す。

▲工程⑤~⑥

⑦使用後は輪転機の電源[A]を切り、②の(i)(ii)の使用後の数字を確認して記録ノートに記入し、次項で説明する計算法に基づいたカンパ代を記入する。

⑧カンパを支払う

※カンパ目安、支払方法などについては次項の説明をご参照ください。

輪転機維持カンパについて

輪転機を使用された方には輪転機維持カンパをお願いしています。

輪転機カンパの目安

1マスター(≒1原稿):50円、1トータル(=1枚):0.4円

輪転機は各原稿から物理的な「型」をつくり、そこにインクを付けて用紙に押し付けることで印刷をする、いわばハンコのような原理で効率の良い大量印刷をおこなっています。そこで、1マスター(1原稿分の型材料代)50円、1トータル(1枚分のインク代)0.4円としてカンパをいただいています。

例えば「一枚の原稿から500枚印刷を行った」場合は50(円)×1枚+0.4円×500=250円となります。

※一枚の原稿でも印刷量によっては複数のマスター(型)を消費する場合があります。ご注意ください。

お支払い方法

何度も輪転機を利用したり定期的に輪転機を使用したりする場合は,使用する度ごとではなくまとめてのお支払いでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。

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